お知らせ

2023-10-30 17:00:00

感染症の予防について

 秋から冬にかけてインフルエンザのシーズンになります。茨城県も徐々に感染者数が増加していますのでひとりひとりが予防を実践することが大切です。

インフルエンザの感染経路は飛沫感染(感染者のくしゃみや咳などと一緒にウイルスが放出されて別の人が吸い込み感染する事)と接触感染(感染者が触れたドアノブなどを別の人が触れてしまい感染する事)の2つになりますので予防の対策としましては「正しい手洗い」と「咳エチケット」が重要になります。

・正しい手洗い

私たちは毎日様々なものに触れています。それらを触ることで自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。ウイルスが体内に侵入するのを防ぐために、帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手洗いをしましょう。

・咳エチケット

他の人にうつさないために、くしゃみや咳がでるうちはマスクを着用しましょう。

やむを得ずマスクを着用せずに咳やくしゃみをするときは、ティッシュなどで口と鼻を覆い使用したティッシュはすぐにゴミ箱へ捨てましょう。くしゃみや咳は1~2メートル位飛ぶといわれてますので顔を背けるなどほかの人にかからないようにしましょう。

以上の予防は新型コロナウイルスにも有効ですので、積極的に実践していきましょう。

また、医療機関にかかる時や高齢者施設に訪問する時はマスクの着用が推奨されています。めだか薬局でもマスクの着用をお願いしておりますので来局の際はよろしくお願い致します。 手を洗う男の子のイラスト      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023-08-08 17:08:00

発熱のある患者様へのお願い

 

 めだか薬局では感染対策として発熱のある患者様には車内でお待ちいただき、お車からお電話をいただけるようお願いをしております。

車内でお待ちいただき、お電話でのお薬の説明等を行い、お車までお薬をお持ち致しますので下記の電話番号までお電話をお願い致します。

 

      連絡先 0299-85-0321

 

※また、公式LINEでの調剤予約も行っておりますので是非ご利用ください。その際に発熱がある等のメッセージの送信をお願い致します。

 患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力をご理解のほどお願い申し上げます。

 

                

 

 

2023-08-01 09:31:00

8月のお休みのお知らせ

めだか薬局の夏季休業と臨時休業についてのお知らせです。

 

【夏季休業】8月13日(日)~8月17日(木)

 

【臨時休業】3日(木)、10日(木)、24日(木)

  

日曜・祝日はお休みになっております。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

2023-07-12 15:56:00

臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながら令和5年7月13日(木)、7月27日(木)臨時休業とさせていただきます。


ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023-06-24 15:58:00

熱中症に注意しましょう

最近、暑い日や湿度の高い日が多くなってきています。

気象庁によりますと今年の夏も猛烈な暑さが予想されるそうなので熱中症に気を付けましょう。

 

「熱中症」とは高温多湿な場所に長くいることで、体内の水分や塩分のバランスが崩れて体温の調節機能がうまく働かなくなり場合によっては死亡することもある症状です。

 

 熱中症の主な症状

・大量の発汗 ・めまい ・立ちくらみ ・筋肉のこむら返り ・筋肉痛 ・生あくび 等です。

さらに病状が進むと

・頭痛 ・嘔吐 ・倦怠感 ・虚脱感 ・判断力、集中力の低下等があります。

            熱中症のお爺さんのイラスト

熱中症が疑われたら

熱中症が疑われる人を見かけたら、涼しい場所へ避難し、衣服をゆるめ体を冷やし(首の周り、わきの下、足の付け根など)水分・塩分・経口補水液などを補給させましょう。

自力で水が飲めない場合や、応答がおかしい場合はためらわずに救急車を呼びましょう。

 

熱中症の予防の為に

・エアコンや扇風機で室内の温度はこまめに調節しましょう

・外出時は日傘や帽子を着用し、日陰などでこまめに休憩しましょう

・吸湿・速乾性のある通気性の良い衣服を着用しましょう

・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで体を冷やしましょう

・外出時にかぎらず室内でも、のどが渇いていなくてもこまめに水分・塩分の補給を心がけましょう

 木陰で休んでいる子供のイラスト     

暑さの感じ方はその日の体調や暑さに対する慣れなど、人によって異なります。

特に高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しているので注意しましょう。また、お子様も体温の調節能力がまだ十分に発達していないので気を配りましょう。

 

         水分補給のイラスト            夏バテの犬のイラスト

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